WEKO3
アイテム
腹部CT画像を対象とした非線形位置合わせ法の検討−体表抽出による効果−
https://repo.qst.go.jp/records/71234
https://repo.qst.go.jp/records/7123480532107-a651-4577-82ff-b94ea5c6789e
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2013-09-06 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 腹部CT画像を対象とした非線形位置合わせ法の検討−体表抽出による効果− | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
上村, 幸司
× 上村, 幸司× 谷川, 琢海× 安藤, 裕× 向井, まさみ× 奥田, 保男× 横岡, 由姫× 石津, 浩一× その他× 上村 幸司× 谷川 琢海× 安藤 裕× 向井 まさみ× 奥田 保男× 横岡 由姫× 石津 浩一 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | g.【背景】同一被検者の時期の異なる腹部CT画像を対象に非線形の位置合わせを行う際、体表外に描出される寝台や衣服などが位置合わせの精度低下の原因となる。本研究では、前処理として行う体表外の物体除去が、腹部CT画像の非線形位置合わせの精度改善にどの程度効果があるか評価した。【方法】まず、統計的に作成した3次元人体バイナリ画像を被検者の腹部CT画像にマッチングし、さらに、体表付近の凹凸部分をモルフォロジカル演算によって整形することで体表形状を抽出した。次に、抽出した体表形状でCT画像をマスク処理し、体表外の物体除去を行った。その後、ITK(Insight Toolkit)を用いて非線形位置合わせを行い、平均二乗誤差で精度を評価した。【結果】体表抽出は、体表に密着している一部の衣類を除き良好に行うことができた。また、前処理を行った場合、いくつかの症例で位置合わせの精度が改善した。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第32回日本医用画像工学会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2013-08-03 | |||||
日付タイプ | Issued |