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アイテム
がん免疫治療の効果増強のためのDDS型Find meシグナルの作製
https://repo.qst.go.jp/records/71225
https://repo.qst.go.jp/records/71225a1812fad-d739-4559-b3ba-2f9d601849d2
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2013-08-30 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | がん免疫治療の効果増強のためのDDS型Find meシグナルの作製 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
城, 潤一郎
× 城, 潤一郎× 青木, 伊知男× 佐賀, 恒夫× 城 潤一郎× 青木 伊知男× 佐賀 恒夫 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | マクロファージ(M)は、がん免疫治療に関与する細胞である。がん免疫治療の成功のためには、Mを効率的にがん組織へ集積、活性化させることが重要となる。Find meシグナル(FS)は、死細胞から放出され、Mを誘引することが知られている。このFSとMの活性化物質とを同時にがん組織へデリバリーできれば、Mをがん組織へ集積、活性化させることができる。本研究では、FSとしてリン脂質のリゾフォスファチジルコリン(LPC)を、Mの活性化物質としてリポ多糖(LPS)をそれぞれ選択した。LPCとポリエチレングリコール‐リン脂質とが表面修飾され、LPSを内包する高分子ナノ粒子を作製した。作製したナノ粒子のサイズは70〜130 nmであった。近赤外領域の蛍光色素を内包したナノ粒子を担がんマウスへ投与したところ、蛍光イメージングによりがん組織へ集積することがわかった。本発表では、作製したナノ粒子のMの誘引性および活性化についても報告する。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第28回日本DDS学会学術集会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2012-07-05 | |||||
日付タイプ | Issued |