WEKO3
アイテム
62Zn/62Cuジェネレーター製造装置の自動化
https://repo.qst.go.jp/records/70941
https://repo.qst.go.jp/records/7094183a460cc-8fa7-4b53-babd-24c582aa5dcf
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2012-10-22 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 62Zn/62Cuジェネレーター製造装置の自動化 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
深田, 正美
× 深田, 正美× 鈴木, 寿× 深田 正美× 鈴木 寿 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 放射線医学総合研究所では、大型サイクロトロンを利用して金属核種の62Zn/62Cuジェネレーターの製造を行い、所内及び所外の3施設に供給し臨床利用されている。臨床提供を行うに当たり、安全性や信頼性そして生産効率の向上のため、様々な装置を開発している。従来の62Zn/62Cuジェネレーター製造方法は、ホットセルに運び込んだターゲットを作業者が電磁弁やポンプを手動にて遠隔操作し、溶解・分離およびジェネレーターへの分注を行っていた。しかし、操作が複雑なため誤操作を誘発させやすく、各処理工程の確認を必要としていた。そこで、ターゲットの溶解液や分離液の自動注入装置および62Zn/62Cuジェネレーターの分注装置を開発し、遠隔自動化することで作業者の誤操作防止やそれぞれの処理時間を短縮することが出来た。今回は、62Zn/62Cuジェネレーター製造装置の遠隔自動化を行い、それに伴う照射装置,ターゲット冷却装置,ターゲット移動装置,溶解・分離装置の開発も行ったので報告する。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第52回日本核医学会学術総会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2012-10-13 | |||||
日付タイプ | Issued |