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アイテム
放医研静電加速器棟(PASTA&SPICE)における加速管のスパーク
https://repo.qst.go.jp/records/70831
https://repo.qst.go.jp/records/70831fb7d7dfc-d04d-4993-b040-f363d3be9f18
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2012-07-23 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 放医研静電加速器棟(PASTA&SPICE)における加速管のスパーク | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
酢屋, 徳啓
× 酢屋, 徳啓× 及川, 将一× 石川, 剛弘× 小西, 輝昭× 白川, 芳幸× その他× 酢屋 徳啓× 及川 将一× 石川 剛弘× 小西 輝昭× 白川 芳幸 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 1998年3月放射線医学総合研究所の静電加速器棟にHVEE社製タンデム型静電加速器タンデトロンModel 4117MC+を納入して以来12年になる。その間大きなトラブルもなく順調に稼働していたが、2011年3月の東日本大震災でビームラインが震動により損傷を受けたため、加速器本体を含めシステム全体のアライメントを行った。しかし3月末頃から1.7MVの最大加速電圧において頻繁にスパークするようになった。原因を調べるため加速器タンクを開放したところ、加速器内部の分割抵抗付近で異常放電の痕や煤の付着がタンク内壁等に発見された。今回はこれらのスパークの原因とその復旧作業について報告する。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第25回タンデム加速器およびその周辺技術の研究会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2012-07-21 | |||||
日付タイプ | Issued |