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アイテム
放射線治療における情報提供と心理教育
https://repo.qst.go.jp/records/70815
https://repo.qst.go.jp/records/70815ab62c56e-5219-44b0-a783-d44bee111a27
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2012-07-02 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 放射線治療における情報提供と心理教育 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
唐澤, 久美子
× 唐澤, 久美子× 唐澤 久美子 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 【目的】良好な局所制御が得られる非手術の短期外来治療が可能となれば患者にとって福音である。この観点から、炭素イオン線による根治照射の臨床試験のデザインを検討した。 【方法】乳癌粒子線清痺の基狂的・臨床的な 文献をもとに、医学的にプロトコールを検討し、物理工学部で、照射方法の物理的・技術的検討を行った。 【結果】陽子線を温存術後のAPBIや全乳房照射に用いた邦吉などを検討し、粒子線の良好な線量分布を認識し、炭素イオン線の有用性を発捧できるのは、腫瘍に対する局所照射と考え、適応例はAPBI可能例と同様と結論した。 【結論】対象症例は、非手術での治療を希望、年齢60歳以上、T1NOMO、腫瘍径2cm以下で単発、ER陽性、Her2陰性、組織型はIDCなどの予後良好タイプでpure DCIS以外、CTV が皮膚と的堅から十分離れている例とする。治療期間は寡分割、できればl回照射として、線量を検討する。 PhaseIでは、炭素イオン線治療後の定めた時期に局所切除を行い、局所効果を判定する。照射は、ブロードピーム法とスキャニング法の双方を検討し、腹臥位で固定具を使用し、呼吸同軌よ必要としない。治療位置精度に関しては、4次元のリアルタイム画像 が可能な超音波プロ−ブを開発中で、MRIなどを用いたCTVの決定方法の詳細も検討中である。 |
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会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第20回日本乳癌学会学術総会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2012-06-30 | |||||
日付タイプ | Issued |