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  1. 学会発表・講演等
  2. ポスター発表

32Pリン酸で内部被ばくしたマウスの血液細胞におけるDNA損傷応答遺伝子RNA量の増加

https://repo.qst.go.jp/records/70655
https://repo.qst.go.jp/records/70655
2c09c237-135e-4cf5-a255-13c77b4f41b6
Item type 会議発表用資料 / Presentation(1)
公開日 2011-12-02
タイトル
タイトル 32Pリン酸で内部被ばくしたマウスの血液細胞におけるDNA損傷応答遺伝子RNA量の増加
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f
資源タイプ conference object
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 田中, 泉

× 田中, 泉

WEKO 694026

田中, 泉

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石原, 弘

× 石原, 弘

WEKO 694027

石原, 弘

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薬丸, 晴子

× 薬丸, 晴子

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薬丸, 晴子

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田中, 美香

× 田中, 美香

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田中, 美香

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横地, 和子

× 横地, 和子

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横地, 和子

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福津, 久美子

× 福津, 久美子

WEKO 694031

福津, 久美子

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山田, 裕司

× 山田, 裕司

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山田, 裕司

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田中 泉

× 田中 泉

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en 田中 泉

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石原 弘

× 石原 弘

WEKO 694034

en 石原 弘

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薬丸 晴子

× 薬丸 晴子

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en 薬丸 晴子

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田中 美香

× 田中 美香

WEKO 694036

en 田中 美香

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横地 和子

× 横地 和子

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en 横地 和子

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福津 久美子

× 福津 久美子

WEKO 694038

en 福津 久美子

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山田 裕司

× 山田 裕司

WEKO 694039

en 山田 裕司

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 放射線感受性細胞が外部被ばくすることにより、p21やmdm2などの増殖抑制関連遺伝子および、baxやpumaなどのアポトーシス関連遺伝子の活性化することが知られている。我々はmRNAの高精度real-time RT-PCR定量技術を確立し、マウスに0.1〜1 Gyのエックス線を1回全身照射すると、末梢血液や骨髄細胞におけるこれらのDNA損傷応答遺伝子のmRNA量が4時間後をピークとした一過性増加を示すことを明らかにした。また、そのピーク時におけるmRNA量が、被ばく線量に依存して増加することを示してきた。さらに、末梢血液で顕著に見られる概日リズム影響は、細胞増殖を反映するc-myc遺伝子のmRNAの定量値を利用することにより相殺されることも既に報告した。こうした外部被ばくとして1回照射で発生するDNA損傷応答遺伝子のmRNAの量的変動と、内部被ばく時における変動を比較した。
 内部被ばくモデルとしてまず32Pリン酸を使用した。0.5〜5.0 MBqの無機リン酸を投与したマウスから、経時的に末梢血液または骨髄細胞を採取してDNA損傷応答遺伝子および細胞増殖関連遺伝子のmRNA量を定量した。これらのmRNA量の変動は、32P投与後4時間後に明瞭となり、8時間後をピークとしてその後減少した。何れの時間においても、特にアポトーシス関連遺伝子のmRNA量については、32P投与量に高度に依存していた。この実験モデルを利用した内部被ばく線量評価との相関の解析により、細胞内で発生する内部被ばく障害の分子過程の解析が可能であることが示された。
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等)
内容記述タイプ Other
内容記述 日本放射線影響学会第54回大会
発表年月日
日付 2011-11-19
日付タイプ Issued
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Ver.1 2023-05-15 20:00:25.169683
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