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  1. 学会発表・講演等
  2. ポスター発表

潜在的致死損傷修復によるHPRT遺伝子突然変異におけるLETおよび加速核種依存性の検討

https://repo.qst.go.jp/records/70646
https://repo.qst.go.jp/records/70646
37d53c66-cee3-49f2-9007-eb32174d4bfd
Item type 会議発表用資料 / Presentation(1)
公開日 2011-11-26
タイトル
タイトル 潜在的致死損傷修復によるHPRT遺伝子突然変異におけるLETおよび加速核種依存性の検討
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f
資源タイプ conference object
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 劉, 翠華

× 劉, 翠華

WEKO 693923

劉, 翠華

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鈴木, 雅雄

× 鈴木, 雅雄

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鈴木, 雅雄

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鶴岡, 千鶴

× 鶴岡, 千鶴

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鶴岡, 千鶴

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金子, 由美子

× 金子, 由美子

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金子, 由美子

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和田, 麻美

× 和田, 麻美

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和田, 麻美

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村上, 健

× 村上, 健

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村上, 健

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その他

× その他

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その他

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劉 翠華

× 劉 翠華

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× 鈴木 雅雄

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鶴岡 千鶴

× 鶴岡 千鶴

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金子 由美子

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和田 麻美

× 和田 麻美

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村上 健

× 村上 健

WEKO 693935

en 村上 健

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 【目的】正常confluent細胞では、X線照射し、24時間培養した場合の生存率は、照射直後に処理した場合の生存率より有意に高いことが知られている(潜在的致死損傷修復:PLDR)。我々のこれまでの研究ではヒト胎児肺由来正常線維芽細胞におけるPLDRのLETおよび加速核種依存性について明らかになって来たが、PLDRに関連した遺伝子突然変異の研究は非常に限られている。本研究ではヒト胎児肺由来正常線維芽細胞におけるHPRT遺伝子座突然変異のPLDR関連性に対するLETおよび加速核種依存性について検討した。【材料と方法】 細胞は理化研究所細胞銀行から供与されたヒト皮膚由来正常線維芽細胞を用い、X線、炭素イオン(エネルギー:290 MeV/uおよび135MeV/u、LET:13keV/µm〜100keV/µm)、シリコンイオン(エネルギー:490 MeV/u、LET:55keV/µm〜200keV/µm),鉄イオン(エネルギー:500 MeV/u、LET:200keV/µm)に対して細胞生存率が20%となる線量で照射した。照射後37℃で24時間修復させた細胞(DP)と照射直後にsubcultureした細胞(IP)に対して、6−チオグアニン耐性コロニ-の出現数を調べてHPRT遺伝子の突然変異頻度を算出した。 【結果・考察】得られた結果は、X線、炭素、鉄イオンビームではIPの突然変異誘発頻度はDPと同じか、DPよりIPの方が高い事が判った。一方シリコンイオンビームでは3LETともDPの方が突然変異誘発頻度高かった。IPおよびDPにおける突然変異誘発頻度と生存率の割合を比べた結果、X線、炭素、鉄イオンビームではIPの突然変異誘発頻度はDPより1.4から4.1倍高い事が判ったが、シリコンイオンビームでは逆に0.35から0.65となった。また、同じイオンビームではLETの増加ともにHPRT 遺伝子座突然変異誘発頻度は高くなった。以上の結果から、PLDRに関連した遺伝子突然変異誘発頻度はイオンビームのLETと核種に依存し、同じLETで加速核種が異なるとPLDRに関連した遺伝子突然変異も異なる事が判った。
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等)
内容記述タイプ Other
内容記述 日本放射線影響学会第54回大会
発表年月日
日付 2011-11-19
日付タイプ Issued
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Ver.1 2023-05-15 20:00:31.266429
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