WEKO3
アイテム
マウスルビーアイ2d遺伝子による黒色メラニン生成抑制と黄色メラニン生成促進機構
https://repo.qst.go.jp/records/70553
https://repo.qst.go.jp/records/705530b431913-cf8e-40b9-a217-945cd2b44a1f
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2011-09-28 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | マウスルビーアイ2d遺伝子による黒色メラニン生成抑制と黄色メラニン生成促進機構 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
廣部, 知久
× 廣部, 知久× 若松, 一雅× 伊藤, 祥輔× 廣部 知久 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | マウス新規毛色突然変異ルビーアイ2dの皮膚の表皮、真皮及び5週齢の毛におけるメラニン量を測定した結果、黒色メラニンはすべてにおいて野生型(+/+)より少なかったが、黄色メラニンは生後5.5〜7.5日の表皮や真皮で野生型に近い値を示し、5週齢の毛においては野生型の2-3倍の量が見られた。メラニン生成の重要な酵素、チロシナーゼの活性も皮膚において低かった。これらの結果から、ルビーアイ2d遺伝子は黒色メラニンの生成は抑制するが、黄色メラニンの生成は促進すると考えられる。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 日本動物学会第82回大会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2011-09-23 | |||||
日付タイプ | Issued |