ログイン
言語:

WEKO3

  • トップ
  • ランキング
To
lat lon distance
To

Field does not validate



インデックスリンク

インデックスツリー

メールアドレスを入力してください。

WEKO

One fine body…

WEKO

One fine body…

アイテム

  1. 学会発表・講演等
  2. ポスター発表

中皮腫モデルマウスの重粒子線治療効果のPETイメージングによる検討

https://repo.qst.go.jp/records/70295
https://repo.qst.go.jp/records/70295
5b14bd83-a0bf-40cc-a36e-ea5da29fe0eb
Item type 会議発表用資料 / Presentation(1)
公開日 2010-10-26
タイトル
タイトル 中皮腫モデルマウスの重粒子線治療効果のPETイメージングによる検討
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f
資源タイプ conference object
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 須尭, 綾

× 須尭, 綾

WEKO 690222

須尭, 綾

Search repository
辻, 厚至

× 辻, 厚至

WEKO 690223

辻, 厚至

Search repository
須藤, 仁美

× 須藤, 仁美

WEKO 690224

須藤, 仁美

Search repository
吉田, 千里

× 吉田, 千里

WEKO 690225

吉田, 千里

Search repository
曽川, 千鶴

× 曽川, 千鶴

WEKO 690226

曽川, 千鶴

Search repository
宮原, 信幸

× 宮原, 信幸

WEKO 690227

宮原, 信幸

Search repository
小泉, 満

× 小泉, 満

WEKO 690228

小泉, 満

Search repository
佐賀, 恒夫

× 佐賀, 恒夫

WEKO 690229

佐賀, 恒夫

Search repository
須尭 綾

× 須尭 綾

WEKO 690230

en 須尭 綾

Search repository
辻 厚至

× 辻 厚至

WEKO 690231

en 辻 厚至

Search repository
須藤 仁美

× 須藤 仁美

WEKO 690232

en 須藤 仁美

Search repository
吉田 千里

× 吉田 千里

WEKO 690233

en 吉田 千里

Search repository
曽川 千鶴

× 曽川 千鶴

WEKO 690234

en 曽川 千鶴

Search repository
宮原 信幸

× 宮原 信幸

WEKO 690235

en 宮原 信幸

Search repository
小泉 満

× 小泉 満

WEKO 690236

en 小泉 満

Search repository
佐賀 恒夫

× 佐賀 恒夫

WEKO 690237

en 佐賀 恒夫

Search repository
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 中皮腫は、主にアスベストばく露に起因し中皮から発生する予後不良な腫瘍である。中皮腫の治療は、手術、抗がん剤、放射線治療を組み合わせて行われているが、放射線治療の効果は低い。重粒子線は、X線に比べ生物効果比が高い上に、腫瘍に線量を集中できるため、中皮腫治療への応用が期待される。そこで、中皮腫モデルマウスでの重粒子線の腫瘍抑制効果を検討するとともに、治療効果を早期に画像診断できるか検討した。ヒト中皮腫細胞株をヌードマウスの大腿部皮下に移植し、上皮型と肉腫型のモデルマウスを作成した。炭素線(290MeV/u, 6-cm SOBP)を2-30GyまたはX線(200kVp, 20mA)を5-60Gy照射した。炭素線30GyおよびX線60Gy照射群では、上皮型、肉腫型ともに、照射2週間後まで腫瘍サイズは増加したが、その後縮小に転じ、約30日で完全に消失し、75日後まで再増殖は観察されなかった。治療効果の早期画像診断の検討のために、炭素線30GyとX線60Gy照射後の3H-FLTと14C-FDGの腫瘍集積の経時変化を検討した。上皮型では、重粒子線、X線ともにFLTの集積が照射3時間後と1日後で照射前に比べ低下し、7日後に集積が上がった。Ki67による免疫染色の結果、3時間後と1日後は細胞増殖が停止し、7日後に再増殖し、上皮型のFLTの結果と相関が見られた。肉腫型では、重粒子線ではFLTの取込はほとんど変化しなかったが、X線ではFLTの集積は3時間以降減少した。FDGの集積は、線質、腫瘍の組織型に関わらず治療効果とは相関しなかった。炭素線では、X線の半分の線量で治療効果が認められ、臨床への応用が期待される。治療効果の画像診断は、上皮型ではFLTによる早期診断の可能性が示されたが、肉腫型では、FLT、FDGともに評価は困難であり、さらなる検討が必要である。
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等)
内容記述タイプ Other
内容記述 日本放射線影響学会第53 回大会
発表年月日
日付 2010-10-22
日付タイプ Issued
戻る
0
views
See details
Views

Versions

Ver.1 2023-05-15 20:04:36.328148
Show All versions

Share

Mendeley Twitter Facebook Print Addthis

Cite as

エクスポート

OAI-PMH
  • OAI-PMH JPCOAR 2.0
  • OAI-PMH JPCOAR 1.0
  • OAI-PMH DublinCore
  • OAI-PMH DDI
Other Formats
  • JSON
  • BIBTEX

Confirm


Powered by WEKO3


Powered by WEKO3