WEKO3
アイテム
実験動物メダカを用いた技術基盤
https://repo.qst.go.jp/records/69999
https://repo.qst.go.jp/records/6999943a23b1b-b6ae-45ad-a55c-843781daead5
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2009-12-15 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 実験動物メダカを用いた技術基盤 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
丸山, 耕一
× 丸山, 耕一× 丸山 耕一 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 実験動物としてのメダカは、大きな卵、透明な胚、ゲノムサイズが小さい、ライフスパンが短い(約3ヶ月)、体外受精で大量に同ステージの胚が集められる、等の利点から古くから研究材料として用いられてきた。最近では、メダカ全ゲノムが解読、HP上で公開され、また遺伝子ノックアウト作出技術(TILLING法)が確立されるなど、メダカを取り囲む研究基盤は着実に進歩してきている。放医研防護研究センター・防護技術部・先端動物実験推進室ではそれら技術を取り込み、メダカの遺伝子を、習得(データベース等より)、発現解析をし(in situハイブリダイゼーション法、トランスジェニック作出等)、潰す(TILLING法によるノックアウト作出)ことが可能である。また、これまで確立している精子凍結保存、細胞移植、放射線照射、長期飼育等の技術に対しても改良等を行っている。それら技術についての説明、コンサルティングを行う。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | テクノフェア2009 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2009-12-08 | |||||
日付タイプ | Issued |