WEKO3
アイテム
PET脳神経受容体画像化におけるMAP推定を用いたグラフィカル解析法の提案
https://repo.qst.go.jp/records/69554
https://repo.qst.go.jp/records/695541fc2c989-7833-4d45-be75-86f760caf36f
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2008-10-30 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | PET脳神経受容体画像化におけるMAP推定を用いたグラフィカル解析法の提案 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
志田原, 美保
× 志田原, 美保× 関, 千江× 長縄, 美香× 坂田, 宗之× 石川, 雅智× 菅野, 巖× 石渡, 喜一× 木村, 裕一× 志田原 美保× 関 千江× 長縄 美香× 坂田 宗之× 菅野 巖× 石渡 喜一× 木村 裕一 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 目的: Logan Graphical Analysis(LGA)はノイズが大きい場合に分布体積(VT)を過小評価するため定量画像化に適さないことがある。本研究ではVTの定量画像化を目的として、LGAの代替法である最尤推定を用いたグラフィカル解析法(LEGA)にMAP推定を導入した。方法:提案手法MEGAは、様々なVTから得られた時間-放射能曲線を事前準備し、その中で最もPETで実測された時間-放射能曲線と形が一致するものを特徴空間でマハラノビス距離を用い選定し、最適なVTを決定する手法である。MEGAの性能を評価するためにシミュレーションデータを行いLGA,LEGAと比較した。既知のVT (9.9 〜 61.5 mL/cm3)を持つノイズを付加したTACを500個作成し、バイアス、ばらつきについて評価を行った。結果: GAでみられる過小評価はLEGA,MEGAにより改善された。また、推定値のばらつきはLEGAに比べてMEGAの方が小さいことが確認された。結論:本提案手法はLEGAに比べVTの定量画像化に適していることが示唆された。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第48回日本核医学会学術総会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2008-10-26 | |||||
日付タイプ | Issued |