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アイテム
TRUレジンを用いた分離濃縮による農作物中のUの定量
https://repo.qst.go.jp/records/69396
https://repo.qst.go.jp/records/693969cee0190-afa8-454f-9c08-d6baf3899f10
| Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 2008-07-04 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | TRUレジンを用いた分離濃縮による農作物中のUの定量 | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
| 資源タイプ | conference object | |||||
| アクセス権 | ||||||
| アクセス権 | metadata only access | |||||
| アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
| 著者 |
平井, 育子
× 平井, 育子× 田上, 恵子× 内田, 滋夫× 平井 育子× 田上 恵子× 内田 滋夫 |
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| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | 環境モニタリングのためのウラン(U)分析法では、農産物試料について、(1)TBP抽出法−蛍光光度法、(2) TBP抽出法−α線スペクトロメトリー、及び、(3)ICP質量分析法（ICP-MS）が挙げられている。(1)及び(2)では、測定するまでの試料の化学処理が(3)に比べて長く、また検出下限値も(3)より劣る。また、回収率トレーサーとして用いる232Uは核原料物質であり、法律により使用が厳しく規制されている。一方(3)では試料を溶解する操作のみを用いるため、回収率100%であり、回収率トレーサーは用いられない。つまり、(3)は一般実験室において短時間に試料を溶解し、ICP-MSにより高精度でUを測定できる方法である。しかし、一般に農作物中のU濃度は極めて低く、試料の溶解・希釈だけでは測定が困難であることが多い。そこで本研究では簡便なU分離濃縮の方法について検討し、農作物中のUの定量を試みた。 | |||||
| 会議概要（会議名, 開催地, 会期, 主催者等） | ||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||
| 内容記述 | 第45回アイソトープ・放射線研究発表会 | |||||
| 発表年月日 | ||||||
| 日付 | 2008-07-04 | |||||
| 日付タイプ | Issued | |||||
