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  1. 学会発表・講演等
  2. ポスター発表

X線と重粒子線照射後のDNA DSBに対する NHEJ修復-ATM依存的経路か非依存的経路かの検討-

https://repo.qst.go.jp/records/69328
https://repo.qst.go.jp/records/69328
01a790d7-b535-4fa2-87d4-783c7da2a55b
Item type 会議発表用資料 / Presentation(1)
公開日 2008-04-26
タイトル
タイトル X線と重粒子線照射後のDNA DSBに対する NHEJ修復-ATM依存的経路か非依存的経路かの検討-
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f
資源タイプ conference object
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 関根, 絵美子

× 関根, 絵美子

WEKO 680371

関根, 絵美子

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于, 冬

× 于, 冬

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于, 冬

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二宮, 康晴

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二宮, 康晴

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× 藤森, 亮

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藤森, 亮

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安西, 和紀

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岡安, 隆一

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岡安, 隆一

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関根 絵美子

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en 関根 絵美子

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× 二宮 康晴

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藤森 亮

× 藤森 亮

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安西 和紀

× 安西 和紀

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岡安 隆一

× 岡安 隆一

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en 岡安 隆一

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 〔目的〕ATMは修復の前駆者とされ、シグナル伝達を通して他のタンパク(Mre11,NBS1,53BP1,p53など)を誘導することで放射線感受性を支配している。AT(ATM-/-)の患者は修復異常が起こり、放射線高感受性などの激しい表現系が発生する。我々はATMと、代表的な修復タンパクであるDNA-PKcsとの放射線照射、特に重粒子線照射後の働きと相互作用について検討した。
〔方法〕DNA-PKcs (pTh2609,pSer2056) 、ATM (pSer1981)などを用いた免疫蛍光法によりNHEJに関与したDSB修復の効率を検出した。ヒト正常細胞(HFLIII, MRC5VA)、ATホモ(ATM-/-)細胞(AT2KY, AT5BIVA, AT3BIVA)を使用した。ATM特異的阻害KU55933は放射線照射1時間前に10μM添加した。放射線源はX線と重粒子線(炭素:70KeV/μm、鉄:200keV/μm)を用いた。
〔結果と考察〕AT細胞は正常細胞と比較し重粒子線照射においても、有意に放射線感受性を示した。正常細胞では、重粒子線照射後でも、ピークは遅れるが確実にDNA-PKcsのリン酸化は検出された。しかし、AT細胞ではX線照射時に観察されたDNA-PKcsのリン酸化が、重粒子線照射時には顕著に減少した。このことより、X線照射後のNHEJ修復は、DNA-PKcsのリン酸化が主にATM非依存的であり、重粒子線照射後では、殆どがATM依存的であることが示唆された。今回の結果により、重粒子線により生成される複雑な傷は、ATMに依存して修復されると考えられる。
現在はDSB修復に関与するタンパク、そのリン酸化の発現変化を解析中である。また、NHEJ の減少により、HRR 経路が活性化する可能性も考えられ、Rad51の免疫蛍光法などにより、その可能性を検討している。
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等)
内容記述タイプ Other
内容記述 日本放射線影響学会第50回大会
発表年月日
日付 2007-11-17
日付タイプ Issued
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Ver.1 2023-05-15 20:15:47.938848
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