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  1. 学会発表・講演等
  2. ポスター発表

HO-1遺伝子の強力発現を誘導するCAPE応答性モチーフのレポーター遺伝子RNA法による検索

https://repo.qst.go.jp/records/69184
https://repo.qst.go.jp/records/69184
867a6535-63cd-4af7-8067-2d0033f6379d
Item type 会議発表用資料 / Presentation(1)
公開日 2007-11-22
タイトル
タイトル HO-1遺伝子の強力発現を誘導するCAPE応答性モチーフのレポーター遺伝子RNA法による検索
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f
資源タイプ conference object
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 鈴木, 桂子

× 鈴木, 桂子

WEKO 678904

鈴木, 桂子

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田中, 泉

× 田中, 泉

WEKO 678905

田中, 泉

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ノントプラサート, アピチャート

× ノントプラサート, アピチャート

WEKO 678906

ノントプラサート, アピチャート

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田中, 美香

× 田中, 美香

WEKO 678907

田中, 美香

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石渡, 明子

× 石渡, 明子

WEKO 678908

石渡, 明子

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槫松, 文子

× 槫松, 文子

WEKO 678909

槫松, 文子

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佐藤, 明子

× 佐藤, 明子

WEKO 678910

佐藤, 明子

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石原, 弘

× 石原, 弘

WEKO 678911

石原, 弘

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鈴木 桂子

× 鈴木 桂子

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en 鈴木 桂子

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田中 泉

× 田中 泉

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en 田中 泉

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田中 美香

× 田中 美香

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en 田中 美香

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石渡 明子

× 石渡 明子

WEKO 678915

en 石渡 明子

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槫松 文子

× 槫松 文子

WEKO 678916

en 槫松 文子

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佐藤 明子

× 佐藤 明子

WEKO 678917

en 佐藤 明子

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石原 弘

× 石原 弘

WEKO 678918

en 石原 弘

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 [目的] Heme oxygenase-1 (HO-1)はヘムをCO, biliverdin, Fe2+に分解する酵素であるのみならず、細胞保護やホメオスタシスの維持など多様な生体作用を有し、生体の放射線防護に寄与することが示唆されている。我々は種々のポリフェノール化合物のうち、プロポリスの成分のcaffeic acid phenethyl ester (CAPE)などの一部の化合物のみが構造依存性にマウスmonocyte-macrophage細胞(RAW264.7)におけるHO-1 のmRNAの量を40倍もの高レベルで誘導することを示した。今回独自開発したレポーター遺伝子RNA測定法を使用して、この強力な遺伝子活性化に関与する領域の探索に着手した。[方法] マウスgenomic DNAからHO-1遺伝子の上流~第二イントロン領域の一部を分離し、レポータープラスミドを構築した。これらのレポーター遺伝子と内部標準用のリファレンス遺伝子をRAW264.7細胞にエレクトロポレーションで共導入した後にCAPEで処理した。細胞から調製したRNAを専用のPrimer共存下、逆転写してTaqMan probeを使用したreal-time RT-PCRにより導入遺伝子由来のmRNA量を測定した。[結果]HO-1第一エクソン上流4050塩基から第一イントロン350塩基まで、第二エクソン上流350塩基から第二イントロン400塩基までの領域について、5種類のレポーター遺伝子を構築・比較した。第一エクソン上流4050~転写開始点までを持つレポーターはCAPEにより転写物が増加したが、第一エクソン上流1240~転写開始点までを持つレポーター等ではCAPE応答性は認められなかった。 [結論]マウスHO-1 geneのCAPE応答部位はHO-1遺伝子上流4050~1240塩基までの範囲に存在することが示唆された。
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等)
内容記述タイプ Other
内容記述 日本放射線影響学会第50回大会
発表年月日
日付 2007-11-17
日付タイプ Issued
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Ver.1 2023-05-15 20:17:30.177392
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