WEKO3
アイテム
μCTを用いた実験動物リアルタイムイメージング手法 開発
https://repo.qst.go.jp/records/68928
https://repo.qst.go.jp/records/689280a13b2a3-9fdf-468c-851b-8f92a714d3f9
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2007-04-22 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | μCTを用いた実験動物リアルタイムイメージング手法 開発 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
大町, 康
× 大町, 康× 宮原, 信幸× 辻, 厚至× 原, 幸寛× 新井, 嘉則× 酒井, 一夫× 大町 康× 宮原 信幸× 辻 厚至× 酒井 一夫 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 実験動物における腫瘍などの病理学的変化を調べる上で病理検査が一般的であるが、解剖するために連続観察が不可能がある。一方、X線CTは生きたまま病態を解析できる装置であるが、これまでの実験動物用CTは、主に骨などの硬い組織の撮影に適したものとして開発されたため、肝や腸管等の軟らかい組織をコントラスト良く撮像することは出来ず、また解像度もそれほど高くなかった。今回、解像度の高い新世代マイクロCT装置(リガク製)をもとに、X線エネルギーの最適化、ならびに画像処理フィルターを新たに開発し、さらにヨウ素系水溶性造影剤を用いることで軟らかい組織について高コントラストかつ精細な画像撮影を可能にした。本法により、マウスがん患部を取り巻く0.2ミリメートルの血管や、初期がんの発生状況といった、これまで得ることのできなかった三次元精細画像を入手することに成功した。今回、これらの概要について報告する。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第2回技術と安全の報告会 |