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アイテム
交換式中性子発生用ターゲットシステムの製作
https://repo.qst.go.jp/records/68918
https://repo.qst.go.jp/records/68918bb54088a-2204-4590-80d8-bf74ff55bfbc
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2007-04-09 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 交換式中性子発生用ターゲットシステムの製作 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
濱野, 毅
× 濱野, 毅× 高田, 真志× 須田, 充× 萩原, 拓也× 前田, 武× 宮原, 信幸× 濱野 毅× 高田 真志× 須田 充× 萩原 拓也× 前田 武× 宮原 信幸 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 低線量影響実験棟の加速器システムでは現在、最大4MeVまで加速した重水素イオンと、金属Beとの(d,n)反応で放出される平均エネルギー2MeV程度の中性子線を利用しているが、近年の研究で生物への影響がより高いと言われている数百keV級の速中性子線の発生を目指して開発を開始した。また、加速器から出力されるビームは高電流(重水素イオンで最大600A)であるため、ターゲットの劣化が早く、将来ターゲット交換を頻繁に行うことが予想される。劣化したターゲットは放射化レベルが高く、管理区域内で長期保存することになるが、現在用いているターゲットはターゲット部と冷却部とが接合されており、比較的大型であることから、管理区域内での保存領域の削減のためにも、ターゲット部と冷却部を分離できるターゲットの開発が必要となった。上記条件を共に満たすターゲットシステムを開発したので、これについて報告する。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 技術と安全の報告会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2007-03-15 | |||||
日付タイプ | Issued |