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  1. 学会発表・講演等
  2. ポスター発表

ヒト悪性黒色腫由来細胞株におけるX線及び炭素線応答遺伝子の発現解析

https://repo.qst.go.jp/records/68819
https://repo.qst.go.jp/records/68819
ce6ca083-beba-4ff1-81f1-657f02f2e657
Item type 会議発表用資料 / Presentation(1)
公開日 2006-12-04
タイトル
タイトル ヒト悪性黒色腫由来細胞株におけるX線及び炭素線応答遺伝子の発現解析
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f
資源タイプ conference object
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 松本, 孔貴

× 松本, 孔貴

WEKO 675425

松本, 孔貴

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松本 孔貴

× 松本 孔貴

WEKO 675426

en 松本 孔貴

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 [背景・目的] 頭頸部悪性黒色腫に対する炭素線の局所制御率は高いことが報告されているが、その作用機序は十分解明されていない。今回我々は,ヒト悪性黒色腫由来細胞株を用いてX線と炭素線による遺伝子発現応答の違いを解析した。[材料・方法] 6種類の黒色腫細胞株にX線または炭素線を照射して線量 - 生存率曲線を作成した。次いで、2 Gy照射1,3時間後の細胞を対象にDNAマイクロアレイを用いて遺伝子発現解析を行った。[結果] SF2の類似した4細胞株C32TG (X線SF2:0.57、炭素線SF2:0.15), Colo679 (0.54、0.23), HMV-I (0.59、0.23), HMV-II (0.59、0.25)の遺伝子発現プロファイルを解析した。CDKN1A, NFKBIA,GADD45A, FOSなどの遺伝子は,X線と炭素線で同様の発現応答を示した。一方、FOXO1A, TRERF1, SMAD4, PTK2Bなどの遺伝子はX線と炭素線で発現応答が有意に異なっていた (p < 0.05)。[まとめ] ヒト悪性黒色腫由来細胞株において,X線と炭素線で異なる発現応答を示す遺伝子群を同定した。今後,これらの遺伝子発現がX線と炭素線の効果の違いに関与するか,解析を行う予定である。
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等)
内容記述タイプ Other
内容記述 第19回日本放射線腫瘍学会学術大会
発表年月日
日付 2006-11-25
日付タイプ Issued
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Ver.1 2023-05-15 20:21:44.832135
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