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アイテム
人体等価誘電体ゲルの1.5T,3T,7T MRIでの誘電アーチファクト改善に関する初期的評価
https://repo.qst.go.jp/records/68693
https://repo.qst.go.jp/records/68693564bf6cf-dce0-468c-ab13-5ecacaa44f0e
| Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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| 公開日 | 2006-09-26 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | 人体等価誘電体ゲルの1.5T,3T,7T MRIでの誘電アーチファクト改善に関する初期的評価 | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
| 資源タイプ | conference object | |||||
| アクセス権 | ||||||
| アクセス権 | metadata only access | |||||
| アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
| 著者 |
高山, 幸久
× 高山, 幸久× 野中, 博意× 小畠, 隆行× 池平, 博夫× 高山 幸久× 野中 博意× 小畠 隆行× 池平 博夫 |
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| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | (目的)NMR(MRI、MRSなど)により人体を診断する場合、皮膚と空気の境界面でアーチファクト(画像に機械的な信号のノイズが表示される現象)が発生し診断の妨げとなる。高周波に対する人体等価誘電体ゲルは、これまで携帯電話を中心として1GHz領域での透過性を有する誘電体ゲルの開発がなされ利用されてきたが、より低周波帯域での人体等価誘電体ゲルの開発はされていなかった。当研究所では100〜400MHz帯域(2.3T〜9Tの磁場でのプロトン共鳴周波数に一致)の周波数に対し人体(ヒトの乾燥皮膚)にきわめて近い誘電特性を有する誘電体ゲルを開発し、特許を申請中である。同ゲルを用いた検査用Padを作成し、1.5T、3T、7TMRIでそれぞれファントム実験を行った。誘電アーチファクト改善に関して、ゲルPadの有用性を検証した。 (方法)プラスティックボトル内部に、生理食塩水を満たしたファントムを準備した。ゲルPadをファントム周囲に密着させて使用した。SE法、GRE法、EPI法など一般的に使用する撮像法を用い、ゲルPad無しの状態と、ゲルPadを使用した状態をそれぞれ撮影した。それぞれについて、内部の信号強度の変化をコンソール状にて比較し、アーチファクト軽減の有無を検証した。 (結果)誘電アーチファクト改善に関する初期的評価を報告する。 |
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| 会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||
| 内容記述 | 第34回日本磁気共鳴医学会大会(JSMRM2006) | |||||
| 発表年月日 | ||||||
| 日付 | 2006-09-16 | |||||
| 日付タイプ | Issued | |||||