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アイテム
複数端末適用型のVisual Integration 機能の開発
https://repo.qst.go.jp/records/68604
https://repo.qst.go.jp/records/68604881bc85d-9254-4304-8e25-5c6bce66438f
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2006-07-25 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 複数端末適用型のVisual Integration 機能の開発 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
中島, 隆
× 中島, 隆× 安藤, 裕× 向井, まさみ× 上村, 幸司× 大藤, 倫昭× 安藤 裕× 向井 まさみ× 上村 幸司 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 【目的】医療情報システムは電子カルテや部門情報システムや画像システムなどの様々なシステムで構築されることが一般的である。それらシステム内の情報を有効にかつ簡便に参照するため、端末上で複数の情報システムの情報を同期させて操作する方式が開発されている。これはVisual Integrationと呼ばれ、例えば、HL7のCCOWがある。CCOWはIHE(Integrating the Healthcare Enterprise)のガイドラインでも採用されている。ところがCCOWでは単一の端末上での制御を規格化しているが、日本の診療現場では複数の端末が使われることが多い。例えば、電子カルテの端末と画像参照の端末がモニタの解像度などの理由で使い分けられる場合がある。そこで、本研究では複数端末に対応できるVisual Integration機能を、IHEが提案するガイドラインに従って開発したので、報告をする。 【方法】本研究では情報システムの4つの実装方式(アプレット、サーブレット、Active-X、JAVA)に対応し、CCOWとIHEのガイドラインの枠組みに従い機能を分割し、それらを実装するミドルウェアとアプリケーションとの統合方式を開発する。 【結果・考察】クライアント・サーバ方式やBrowser方式など、様々な方式で実装される情報システムにおいて、IHEの方法に従い、異なるシステム間の複数端末間でシングルサインオンと患者同期を実現するミドルウェアを開発し、マルチベンダーでシステムを構築した。 【結論】この技術によりVisual Integrationシステムを容易に構築でき、ユーザの操作性向上に寄与できると考えられる。 |
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会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第65回日本医学放射線学会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2006-04-09 | |||||
日付タイプ | Issued |