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  1. 学会発表・講演等
  2. ポスター発表

ラット新生児気のDES曝露量と雌への遅発型影響の発現時期との関連性

https://repo.qst.go.jp/records/68579
https://repo.qst.go.jp/records/68579
c5dbb118-550e-43be-ab92-11559b80e45b
Item type 会議発表用資料 / Presentation(1)
公開日 2006-07-07
タイトル
タイトル ラット新生児気のDES曝露量と雌への遅発型影響の発現時期との関連性
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f
資源タイプ conference object
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 吉田, 緑

× 吉田, 緑

WEKO 673065

吉田, 緑

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その他

× その他

WEKO 673066

その他

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吉田 緑

× 吉田 緑

WEKO 673067

en 吉田 緑

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 胎生期・新生児期のエストロゲン類曝露による雌への影響には、影響が生後短期間に検出可能なandrogenizationの他に、性成熟期までは異常が検出できず性成熟後に卵巣機能の早期低下による無排卵や持続発情が発現する遅発型の影響(delayed anovulated syndrome, DAS)が存在する。さらにラットではDASによる持続発情開始の早期化が子宮癌の発生を促進することからDASはandrogenizationと同様、重要な新生児期影響の一つであると考えられる。DASは視床下部・下垂体・性腺系への異常が引き金になっていると考えられるが、発現機序には不明な点が多い。我々はラット新生児期に合成エストロゲンであるdiethylstilbestrol(DES)を曝露し、投与量とDASの発現時期との関連性について検討した。生後24時間以内のDonryu雌ラットに0.15、1.5、15、150および1500g/kg体重のDESを単回皮下投与し、経時的な形態学的変化と性周期観察を行い溶媒対照群と比較した。その結果、1500g群全例と150g群の一部では膣開口前から明らかなandrogenizationが確認された。150g群の大部分と1.5と15g群の全例に形態学的異常は認められなかったものの、性周期観察において持続発情発現の早期化を示す個体がそれぞれ5、15および17週齢以降有意に増加した。0.15g群では形態学的異常は認められず性周期も対照群と同様に推移した。卵巣摘出成熟ラットにこれらのDESの各用量を単回投与したところ、1.5g群以上ではエストロゲン様作用が認められた。これらの結果からDASの発現時期と新生児期に曝露したDESの用量には相関性が認められ、性周期観察はDASの検出に簡便で且つ有用な指標であることが示唆された。
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等)
内容記述タイプ Other
内容記述 第33回日本トキシコロジー学会学術年会
発表年月日
日付 2006-07-05
日付タイプ Issued
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Ver.1 2023-05-15 20:24:33.799545
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