WEKO3
アイテム
高比放射能[11C]CH3I連続合成装置の開発
https://repo.qst.go.jp/records/68513
https://repo.qst.go.jp/records/685135b37d879-0a97-4e70-947d-52e4587df3bb
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2006-06-19 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 高比放射能[11C]CH3I連続合成装置の開発 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
吉田, 勇一郎
× 吉田, 勇一郎× 小川, 政直× 鈴木, 和年× 吉田 勇一郎× 小川 政直× 鈴木 和年 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 11CH3Iは、11C-標識に際し最も広く利用されている反応中間体である。製法としては、LiAlH4法や11CH4法などが報告されているが、収率、比放射能、繰り返し製造可能性、操作の簡便性などの点で評価した場合、一長一短がある。そこで我々は、それぞれの長所を併せ持つ製造法(装置)の開発を試みた。基本的にはLiAlH4法であるが、細ループ利用によるLiAlH4の使用量低減、LiAlH4/THF溶液やHI溶液の自動供給機能付加、システムの自動洗浄乾燥機能付与により、追加作業なしに繰り返し製造が可能になった点が従来法と大きく異なる。その上、LiAlH4法であるため高収率が期待でき、その使用量が少ないため高比放射能化も期待できる。今回開発した装置を用いて11CH3Iが48.2ア8.2%の収率で、しかも1時間間隔で繰り返し製造することが可能であった。また、この11CH3Iを用いて11C-RO15-1788を合成したところ、比放射能は15.6ア7.4Ci/_mol(n=3)であった。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第43回日本核医学会総会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2003-10-29 | |||||
日付タイプ | Issued |