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アイテム
側頭葉てんかん症例におけるマルチトレーサPETの機能相関解析
https://repo.qst.go.jp/records/68430
https://repo.qst.go.jp/records/684307f860596-604c-430f-8cd1-6f281eb9e1a4
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2006-06-14 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 側頭葉てんかん症例におけるマルチトレーサPETの機能相関解析 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
上村, 幸司
× 上村, 幸司× 成相, 直× 前原, 健寿× 生駒, 洋子× 石井, 賢二× 安藤, 裕× 外山, 比南子× 上村 幸司× 成相 直× 生駒 洋子× 石井 賢二× 安藤 裕 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 手術前の難治性側頭葉てんかん9例(男3女6, 平均28.8歳, 20-40歳)に対し18F-FDG,11C-FMZ,11C-MPDXを用いたPET画像とT1強調画像を撮像し、AMIR 法を用いて症例ごとに3種類のPET 画像をMRI 画像に位置合わせする。次に、SPM99を用いて全症例のMRI画像を解剖学的標準化し、そのパラメータを元にPET画像も標準化する。PET画像は各薬剤で全脳平均が一致するようノーマライズされ、5x5x5 の点重み関数でスムージングされている。最後に、MRI画像から、てんかんの焦点を基準領域として選択し、基準領域と相関して機能が有意に変化する部位を自動的に抽出する。その際、3種類の薬剤の9通りの組み合わせ(FDG-FDG,FDG-FMZ,FDG-MPDX,etc)で行う。てんかんの焦点を基準領域とした場合、焦点やその周辺及び対側において各脳機能間に正の相関がみられ、てんかん焦点の神経細胞の脱落とそれに伴う周辺部への機能低下の広がりを反映した様子が評価できた。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第45回日本核医学会学術大会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2005-11-13 | |||||
日付タイプ | Issued |