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アイテム
ロッドコンペンセータによるIMRT1 (補償材の基礎特性)
https://repo.qst.go.jp/records/68322
https://repo.qst.go.jp/records/6832267eae0a4-a2fe-46ab-99e4-90d0edac4f1a
| Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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| 公開日 | 2006-03-15 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | ロッドコンペンセータによるIMRT1 (補償材の基礎特性) | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
| 資源タイプ | conference object | |||||
| アクセス権 | ||||||
| アクセス権 | metadata only access | |||||
| アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
| 著者 |
宮岸, 朋子
× 宮岸, 朋子× 宮岸 朋子 |
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| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | 強度変調放射線治療(IMRT)は、ターゲットへの線量を集中的に高め、正常組織への照射線量を減少させる手法として注目されている。今現在、IMRTは、治療計画上で最適化されたビーム強度マップを、マルチリーフコリメータ(MLC)の開口形状を変えて行くことにより実現する方法(MLC法)が主流である。この方法では、特にMLC駆動精度について高い位置精度並びに位置再現性が求められ、高いQAが要求されるため、多くの時間と人手が必要となる。そこで、我々は、より簡便にIMRTが行える方法としてロッドコンペンセータ法に着目した。この方法では、治療線量を照射するのに必要な総モニターユニット値を通常の光子線治療と同程度の設定で行うことが出来るため、MLC法に比べて照射機器への負担が少なく、照射時間が短縮されるという利点もある。また、動きに弱いとされたMLC法では実現困難な呼吸同期照射も可能であると考えられ、肝臓や肺などの臓器に対するIMRTが期待される。今回、ロッドコンペンセータの臨床利用に向けて、物理的基礎特性を検討したので報告した。 | |||||
| 会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||
| 内容記述 | 第13回日本高精度放射線外部照射研究会 | |||||
| 発表年月日 | ||||||
| 日付 | 2006-03-11 | |||||
| 日付タイプ | Issued | |||||