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アイテム
MR04-07航海より得られた西部北太平洋における放射性リン(32P、33P)の鉛直分布
https://repo.qst.go.jp/records/68315
https://repo.qst.go.jp/records/6831510f4dab5-036d-4df0-9f48-e94f37a98ecf
| アイテムタイプ | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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| 公開日 | 2006-02-27 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | MR04-07航海より得られた西部北太平洋における放射性リン(32P、33P)の鉛直分布 | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
| 資源タイプ | conference output | |||||
| アクセス権 | ||||||
| アクセス権 | metadata only access | |||||
| アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
| 著者 |
中西, 貴宏
× 中西, 貴宏× 青野, 辰雄× 山田, 正俊× 日下部, 正志× 中西 貴宏× 青野 辰雄× 山田 正俊× 日下部 正志 |
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| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | リンは生物にとって必須の栄養塩であるが、海洋表層での生物活動による取り込み速度や滞留時間についての知見は乏しい。リンの海洋表層における挙動を解明するためのトレーサーとして、短寿命の宇宙線生成核種である32P(t1/2 = 14.3日)、33P(t1/2 = 25.3日)が挙げられる。特に、放射能比33P/32Pはリンの直接的な時間軸として重要な指標である。しかし、これらの放射能はきわめて低く、その測定には数m3以上の海水が必要である。我々が製作した、1−2.5 m3/hrと高度な濾過性能を持つ外部電力供給型の現場型超大容量海水濾過装置は、吸着剤(水酸化鉄付着カートリッジフィルタ)を用いて、水柱の多層(1−12層)から同時に、溶存態リンを効率良く濃縮することができる。この試料採取法によって、海洋表層における溶存態、粒子態の放射性リンの測定が可能である。本研究では、「みらい」MR04-07航海で得られた、西部北太平洋熱帯・亜熱帯域における放射性リンの鉛直分布について報告する。 MR04-07航海において、現場濾過観測はSt.10(24.5ºN)、St.19(14ºN)、St.23(10ºN)、St.28(5.1ºN)、St.33(0ºN)で行なった。濾過装置は水深10、30、50、75、100、125、150、200 mの8層に設置して、2−4時間で4.6−11.2 m3の海水を濾過することができた。CTD-RMSでの採水試料を過硫酸酸化法によって全リン濃度を測定することにより吸着剤のリン捕集率を求めた結果、捕集率は42−75%であった。放射性リンの分析方法については、Benitez-Nelson and Buesseler (1998) を改良した方法を用いた。分析操作によるリンの回収率は60−100%で、概ね80%以上だった。 溶存態リンの放射能は、0.08−1.62 dpm/m3の範囲で変動し、水深が深くなるにつれて濃度は減少していた。粒状物(1−70 m)中の放射性リンは0.06−0.23 dpm/m3の範囲で変動した。溶存態放射性リンの放射能比(33P/32P)は0.57−1.29の範囲で変動し、水深が深くなるにつれて比は高くなる傾向が見られた。粒状物の33P/32P比は0.64−0.95を示した。溶存態放射性リンのインベントリは、亜寒帯域で得られた結果に比べて低かった。 |
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| 会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||
| 内容記述 | ブルーアース’06 第9回みらいシンポジウム | |||||
| 発表年月日 | ||||||
| 日付 | 2006-02-24 | |||||
| 日付タイプ | Issued | |||||