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  1. 学会発表・講演等
  2. ポスター発表

新規遺伝子発現プロファイリングHiCEP法を用いた骨・軟骨分化に関わる分子の同定

https://repo.qst.go.jp/records/68308
https://repo.qst.go.jp/records/68308
3c29c30e-da3d-4da9-b454-86e5eb8347d8
Item type 会議発表用資料 / Presentation(1)
公開日 2006-01-27
タイトル
タイトル 新規遺伝子発現プロファイリングHiCEP法を用いた骨・軟骨分化に関わる分子の同定
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f
資源タイプ conference object
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 二藤, 彰

× 二藤, 彰

WEKO 670610

二藤, 彰

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二藤 彰

× 二藤 彰

WEKO 670611

en 二藤 彰

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 HiCEP法は新規網羅的遺伝子発現プロファイリング法であり、新規転写産物を含む遺伝子産物を網羅的に調べることができる。我々は、HiCEP法をいくつかの細胞分化モデルならびにin vivoの組織分化系に用い、骨格系細胞分化を制御する新規分子の同定を試みている。今回、間葉系細胞株C3H10T1/2細胞を用いた分化モデルならびにC1細胞を用いた分化モデルにおいて分化にともない発現が変動する分子の同定を試みた。それら分子群のin vitro, in vivoの分化過程における発現と制御について報告する。10T1/2細胞をBMP処理後経時的にRNAを抽出し、HiCEPを行った。非処理群に対して特徴的なピーク変動を示した転写産物の同定を行った。次に別の間葉系幹細胞C1の選択的分化過程においても骨あるいは軟骨に分化する条件下での転写産物の発現変動を調べた。約3万ピークの転写産物を比較し、特徴的な発現変動を示した118 のピークについて単離を行った。それらのうち21が機能未同定の新規遺伝子であった。 そのうちのひとつ遺伝子Nac52はin vitro、 in vivoの分化モデルにおいて軟骨分化に特異的な発現を示した。発現ならびにBMP に対する応答性は  sox9と類似していた。さらにC3H10T1/2細胞 にてRNAiで発現の抑制を試みたところ、sox 9 の発現を抑制した。したがって機能的にも sox9を制御することで軟骨分化に関わっている可能性が示唆された。
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等)
内容記述タイプ Other
内容記述 第28回日本分子生物学会年会
発表年月日
日付 2005-12-10
日付タイプ Issued
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Ver.1 2023-05-15 20:27:40.082981
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