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アイテム
我が国の河川水中レニウムの測定とその濃度分布
https://repo.qst.go.jp/records/68047
https://repo.qst.go.jp/records/68047af29a984-840b-4d6b-b96c-2e687ed4efa5
| Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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| 公開日 | 2005-04-20 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | 我が国の河川水中レニウムの測定とその濃度分布 | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
| 資源タイプ | conference object | |||||
| アクセス権 | ||||||
| アクセス権 | metadata only access | |||||
| アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
| 著者 |
田上, 恵子
× 田上, 恵子× 内田, 滋夫× 田上 恵子× 内田 滋夫 |
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| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | 開発した極低レベルRe分析法による定量の確からしさを確認するために、比較的Re濃度が高い米代川(秋田県)の試料を対象に、本分析法及び直接測定法によりICP-MSでReを定量し比較した結果、非常に良く一致しており、本分析法正確な定量ができていることがわかる。通常、ICP-MSの機械的な検出下限値は約0.4 pg/mLと低いのであるが、直接測定法では約13%の試料が定量不能なレベルであった。一方、我々の開発した分析法全体のRe回収率はほぼ100%かつRe濃縮割合は20倍であるので、検出下限値は0.02 pg/mLとなり、全ての河川水試料中のRe定量が可能だった。このことから、本法は極低レベルRe測定にも適している。 | |||||
| 会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||
| 内容記述 | 第6回「環境放射能」研究会 | |||||
| 発表年月日 | ||||||
| 日付 | 2005-03-10 | |||||
| 日付タイプ | Issued | |||||