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  1. 学会発表・講演等
  2. ポスター発表

レトロトランスポゾンIAP element LTR内のC3Hマウス造血系細胞に特異的な転写活性化部位の同定

https://repo.qst.go.jp/records/67676
https://repo.qst.go.jp/records/67676
bb26b7ac-11a8-44dd-8987-1a99ec2709ae
Item type 会議発表用資料 / Presentation(1)
公開日 2003-12-17
タイトル
タイトル レトロトランスポゾンIAP element LTR内のC3Hマウス造血系細胞に特異的な転写活性化部位の同定
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f
資源タイプ conference object
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 石原, 弘

× 石原, 弘

WEKO 665085

石原, 弘

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田中, 泉

× 田中, 泉

WEKO 665086

田中, 泉

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吉野, 智恵子

× 吉野, 智恵子

WEKO 665087

吉野, 智恵子

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Cheeramakara, Cheerarattana

× Cheeramakara, Cheerarattana

WEKO 665088

Cheeramakara, Cheerarattana

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鈴木, 桂子

× 鈴木, 桂子

WEKO 665089

鈴木, 桂子

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石原 弘

× 石原 弘

WEKO 665090

en 石原 弘

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田中 泉

× 田中 泉

WEKO 665091

en 田中 泉

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吉野 智恵子

× 吉野 智恵子

WEKO 665092

en 吉野 智恵子

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Cheeramakara Cheerarattana

× Cheeramakara Cheerarattana

WEKO 665093

en Cheeramakara Cheerarattana

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鈴木 桂子

× 鈴木 桂子

WEKO 665094

en 鈴木 桂子

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 マウスの中程度反復配列Intracisternal A-particle (IAP) DNA elementはレトロウイルスのプロウイルスに酷似した構造を持つレトロトランスポゾンであり、その転写物は逆転写を経てゲノム内に組込まれ得るために、ゲノム内在性の突然変異原と考えられている。IAP elementは多数の構造・塩基配列バリアントを含め正常ゲノム内に数千コピー散在し、IAP配列を含む多種多様の転写物があらゆる細胞に存在するためにIAP elementの挙動解析は容易ではない。これまで我々はIAP-LTRの転写調節部位が塩基配列上の特徴からA~H型に分類できること、C3H/He近交系マウス骨髄細胞ではH型LTRを所有するIAP elementの転写が亢進していること、当該マウス骨髄に由来する腫瘍細胞においてH-LTR-IAP elementの組込みによるゲノム異常が発生することを示してきた。これらの結果は体細胞の腫瘍化過程におけるIAP媒介レトロトランスポジション頻度にIAPの転写が寄与することを意味していた。
 IAP elementの転写を制御する機構を解析するために、複数のマウス細胞を利用して各LTR型毎に転写物量を正確に測定するとともに、レポーター分析およびその変法でLTR配列の転写機能を測定し、H-LTRに特徴的な転写開始部位上流の塩基配列を同定した。当該配列はC3H/Heマウスの血液系細胞内で転写エンハンサーとして機能したが、それ以外の組織およびBalb/c等の他のマウス系統では機能しなかった。また、従来Balb/cマウス系のライン化腫瘍細胞で同定されてきたIAPエンハンサーのいずれとも異なっていた。当該塩基配列に対する系統・組織特異的な転写制御の有無がマウス体細胞におけるIAP媒介ゲノム異常の発生頻度を決定づけることが示唆された。
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等)
内容記述タイプ Other
内容記述 第26回日本分子生物学会年会
発表年月日
日付 2003-12-13
日付タイプ Issued
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Ver.1 2023-05-15 20:35:00.115135
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