WEKO3
アイテム
多重極電磁石を用いたビーム強度分布の変換
https://repo.qst.go.jp/records/67003
https://repo.qst.go.jp/records/67003a7c55ce5-7780-4b02-8003-34607119dd26
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2018-11-26 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 多重極電磁石を用いたビーム強度分布の変換 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
百合, 庸介
× 百合, 庸介× 百合 庸介 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 多重極電磁石の非線形力により荷電粒子ビームの横方向強度分布を中空化する手法を考案し、実証した。形成される中空ビームは端部に鋭いピークを有し、それゆえ高いコントラスト(中心部強度に対する端部ピーク強度の比)を持つ。その断面形状は、多重極磁場の次数や強度に依存し、8極集束の場合には楕円形、角の丸い四角形、菱形に、6極集束の場合には三角形のようになることが分かった。本発表では、ビーム形成実験の結果とともに粒子シミュレーションの結果を示し、非線形集束されたビームの振る舞いや特性を議論する。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 2018年度ビーム物理研究会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2018-11-20 | |||||
日付タイプ | Issued |