WEKO3
アイテム
エタノールのHOMO-1からのトンネルイオン化における 軌道変形の影響
https://repo.qst.go.jp/records/66948
https://repo.qst.go.jp/records/66948e415bce4-0e0c-424a-b855-fc1b18ec1caf
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2018-10-19 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | エタノールのHOMO-1からのトンネルイオン化における 軌道変形の影響 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
乙部, 智仁
× 乙部, 智仁× 赤木, 浩× 板倉, 隆二× 乙部 智仁× 赤木 浩× 板倉 隆二 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 分子のトンネルイオン化は強レーザー場中での非線形ダイナミクスを理解する上で最も重要な過程である。これまでに、トンネルイオン化率は最外殻電子の束縛エネルギーと波動関数の形状により決定されることが分かっている。しかしこれら知見は原子及び対称性の良い2,3原子分子についての実験及び理論から得られたものであり、より複雑な分子についての研究は進んでいない。 エタノールのトンネルイオン化率の電場方向依存性を計算した結果、実験を定性的に再現している事が確認できた。更に計算結果の詳細を調べて見ると、分子軌道の混合や反転がイオン化率を大きく変化させている事が分かった。 |
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会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 日本物理学会2018年秋季大会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2018-09-11 | |||||
日付タイプ | Issued |