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アルファ線核種を用いたRI内用療法の可能性について
https://repo.qst.go.jp/records/66618
https://repo.qst.go.jp/records/6661806c4593d-9d1b-4287-a7e2-707414837512
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2018-02-14 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | アルファ線核種を用いたRI内用療法の可能性について | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
東, 達也
× 東, 達也× 東 達也 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 2013年に欧米でアルファ線核種である塩化ラジウムRa-223が登場し、その優れた治療効果が注目されている。「Theranostics」 therapeutics(治療)+diagnostics(診断)という新語が脚光を浴びるなど、アルファ線核種を含む多種多様な新しいRI内用療法が盛んになっている。2015 年国会においてRI 内用療法に関連する質問主意書が提出され、これに対しRI 内用療法は重点的に取り組むべき課題であるとの政府答弁がなされており、今後の研究・診療の推進等が期待される機運が高まりつつある。なかでもアルファ線核種によるRI内用療法が注目されている。当機構ではアスタチンAt-211を用いたMABGを開発、臨床応用に向けて準備中である。従来I-131を用いたMIBGでは治療が不十分であった悪性褐色細胞腫、その他の内分泌腫瘍への応用が期待されている。また、その他のアルファ線核種を用いた内用療法として、アクチニウムAc-225標識薬剤が前立腺癌に応用され、著しい効果を示して世界的に注目されている。RI 内用療法の研究・診療の推進にむけて、関係学会等がオールジャパンで取り組もうと力を合わせている。当機構での研究開発を中心にお話しする。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第57回日本核医学会学術総会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2017-10-05 | |||||
日付タイプ | Issued |