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アイテム
核融合科学研究所共同研究(研究会)「ダイバータの学理と応用」
https://repo.qst.go.jp/records/66587
https://repo.qst.go.jp/records/665873b85fec8-8b6b-41a5-a11c-10ba33dab92f
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2018-01-12 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 核融合科学研究所共同研究(研究会)「ダイバータの学理と応用」 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
嶋田, 道也
× 嶋田, 道也× 嶋田 道也 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本研究会では、「ダイバータの学理と応用」に係わる多岐にわたる議論を行った。講演の主題は、核融合炉の熱バランス、粒子バランス、NSTX装置のダイバータ研究、JT-60SA装置のPWI実験計画、GAMMA10/PDXを用いたダイバータ研究、トカマク原型炉、FFHR、QUESTにおける液体金属ダイバータ、LHDの分光測定による流速、電子温度密度の測定、LHD壁材の昇温脱離ガス分析、タングステン中の水素透過、液体金属中の重水素輸送と重水素吸蔵、原型炉に向けたAction Plan、液体スズと固体スズの損耗速度比較などである。所外・所内から、少なからず若手研究者の参加が得られた。 \nトカマク原型炉で最重要課題とされているダイバータの熱除去に関しては、JT-60SAにおける実験及び解析、GAMMA10/PDXを用いた原型炉級の30MW/m2の熱流束による材料試験、および液体金属を用いたダイバータの基礎実験が重要と考えられ、本研究会でも議論されて来たところである。今後もこれらの項目を含めてダイバータの基礎的な学理と応用に係わる議論を進め、核融合プラズマ学理の究明と核融合炉開発に貢献してゆきたい。 |
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会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 平成29年度一般共同研究成果報告会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2018-01-19 | |||||
日付タイプ | Issued |