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アイテム
炭素クラスターイオン生成率の荷電変換ガス圧依存性
https://repo.qst.go.jp/records/66361
https://repo.qst.go.jp/records/66361bc3b9f7f-0990-418c-8825-b4d28edf5182
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2017-07-03 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 炭素クラスターイオン生成率の荷電変換ガス圧依存性 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
金子, 敏明
× 金子, 敏明× 齋藤, 勇一× 千葉, 敦也× 齋藤 勇一× 千葉 敦也 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | タンデム加速器でのMeVエネルギーのクラスターイオン加速では、荷電変換ガスの種類とガス圧によって引き出されるクラスターイオンの生成率が変わる。このため、最大生成率を得る最適条件を実験及び理論から探索している。今回、炭素クラスターイオンとNeガスとの衝突における電離を中心としたクラスターの荷電変換断面積と解離断面積を理論的に評価し、導出したクラスターイオンの生成率とガス圧の関係を実験データと比較した。まず、イオン源で発生した-1価のクラスターイオンが加速され、荷電変換領域で+1価のクラスターイオンになる割合をレート方程式から解析的に得た。このとき、クラスターイオンは、全体として+2価以上になるとクーロン爆発で分解すると仮定し、従来の解析で使われた荷電変換断面積と解離断面積というtwo-parameter methodにクラスターの荷電状態を取り入れたモデルを考案した。その結果、生成率のピークガス圧及びガス圧に対する変化がおおむね一致し、モデルの有効性が示された。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第30回「タンデム加速器及びその周辺技術の研究会」 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2017-07-07 | |||||
日付タイプ | Issued |