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アイテム
カラム法による元素分離に供した抽出クロマトグフィ用吸着材に対するマイクロPIXE分析
https://repo.qst.go.jp/records/66019
https://repo.qst.go.jp/records/6601940a1ac21-7413-4767-9446-e0e7972d20ae
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2016-11-14 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | カラム法による元素分離に供した抽出クロマトグフィ用吸着材に対するマイクロPIXE分析 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
高畠, 容子
× 高畠, 容子× 渡部, 創× 佐藤, 隆博× 小藤, 博英× 竹内, 正行× 野村, 和則× 佐藤 隆博 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本研究では、マイナーアクチノイド(MA)を分離する吸着材を開発しており、吸着材からのMAの溶離率の向上が重要な課題となっている。そこで、カラムに充填された吸着材に元素がどのように残留しているのかを把握するために、実使用条件に即した高レベル放射性廃液の模擬液から吸着/溶離した後、マイクロPIXE分析を行った。その結果、カラム最下層の吸着材にのみ元素が残留していることが観察された。さらに、吸着材1粒子(直径約50 μm)中の2次元マッピングでは、残留元素が吸着材中に均一に分布しており偏在は見られなかった。今後、溶離液の濃度や通液時間などを変化させた場合の残留量の変化を調査するとともに、PIXEトモグラフィによる3次元マッピングも活用し、残留メカニズムを解明する。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第32回PIXEシンポジウム | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2016-11-11 | |||||
日付タイプ | Issued |