WEKO3
アイテム
UVSOR-IIIにおける逆コンプトン散乱ビームライン開発とNRF-CTへの応用
https://repo.qst.go.jp/records/65941
https://repo.qst.go.jp/records/6594116eb883b-59f3-495a-8c52-a8deb6c056aa
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2016-08-17 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | UVSOR-IIIにおける逆コンプトン散乱ビームライン開発とNRF-CTへの応用 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
大垣英明
× 大垣英明× 大東出× 豊川弘之× 早川, 岳人× 静間, 俊行× 加藤政博× 山崎潤一郎× 早川 岳人× 静間 俊行 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 三次元同位体分布計測の基礎研究を行う目的で、分子研UVSOR-IIIにおいて、蓄積リングを周回する高エネルギー電子と大強度レーザーとを用いたレーザー逆コンプトン散乱ガンマ線のビームラインを建設している。レーザーには1.94μmのファイバーレーザーと、UVSORの定常運転モードである750MeV、300mAの電子ビームを用いて、最大エネルギー5.4MeV、コリメータ無しでのガンマ線収量1x10^7photons/sを得ている。このガンマ線を用いて手始めに2次元の同位体分布をNRFの吸収法を用いて2次元CT画像の取得を試みた。CT用のサンプルターゲットには鉛、アルミニウム、ステンレススチールのロッドを5x5のマトリックスに組み、これを透過してくるガンマ線を鉛ブロックのWitness Targetにて光核共鳴散乱(NRF)を起こさせて208-Pbの同定を行った。本会ではビームラインの概要と諸元について報告をおこなうとともに、NRF-CT画像取得結果について報告を行う。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第13回日本加速器学会年会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2016-08-09 | |||||
日付タイプ | Issued |