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アイテム
放射線育種を利用した機能性成分高含有カンキツの育成
https://repo.qst.go.jp/records/65928
https://repo.qst.go.jp/records/65928f072ff0d-d5aa-4568-86b8-35a75a3dbbff
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2016-07-21 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 放射線育種を利用した機能性成分高含有カンキツの育成 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
納富麻子
× 納富麻子× 松尾洋一× 長谷純宏× 竹下大樹× 岡部春菜× 長谷 純宏 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本研究は、機能性成分であるノビレチンを高含有する香酸カンキツ「佐系69」に対し,イオンビーム照射による突然変異育種法を用い,ノビレチンをさらに含有する個体の獲得を目指すものである。2013年に実生胚軸上のカルスに照射後再分化した計422個体について,その後の生育特性等を調査した結果について報告する。草丈は、2~8 Gyのいずれの照射区においても非照射に比べて低下した。トゲの発生程度と照射線量との関係については明確な傾向が見られなかったが、原品種よりトゲが著しく短いものが4個体認められた。8 Gy照射区についても照射した実生の90%近くが生育したことから、ウンシュウミカンに比べて放射線感受性が低いと考えられた。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第79回九州農業研究発表会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2016-09-07 | |||||
日付タイプ | Issued |