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アイテム
甲状腺分化癌の転移巣のFDG-PETのSUVmaxは、I-131治療後の予後を予測できる
https://repo.qst.go.jp/records/65802
https://repo.qst.go.jp/records/65802c3dd8fe5-9bcd-45a4-bb4d-d3fe20762af0
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2015-11-11 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 甲状腺分化癌の転移巣のFDG-PETのSUVmaxは、I-131治療後の予後を予測できる | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
内山, 裕子
× 内山, 裕子× 岡本, 祥三× ガートナーフローリアン× 志賀, 哲× 平田, 健司× 真鍋, 治× 小林, 健太郎× 渡邊, 史郎× 豊永, 拓哉× 吉永, 恵一郎× 玉木, 長良× 吉永 恵一郎 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 【目的】我々は甲状腺分化癌の転移巣へのFDG集積の有無が予後に影響することを報告した。今回甲状腺分化癌転移巣にFDGが集積した症例での、集積程度と予後との関連性について検討した。【方法】初回I-131治療前のFDG-PETで転移巣にFDGが集積した309例を対象として予後調査を行った。最大追跡期間は、12年であった。PET検査では転移巣の最大SUVmaxを測定し、年齢や転移部位などの他の予後予測因子とを併せて、Kaplan-Meier法でLogrank検定での生存曲線解析とCox回帰モデルを用いて単変量/多変量解析を行った。【結果】10年生存率53.4%であった。Kaplan-Meier法での生存曲線では、SUVmax(P<0.0001)、性別(P=0.0364)、年齢(P=0.0023)、転移部位(P<0.0001)において生命予後に有意差があった。多変量解析では、SUVmax(P=0.0011)、年齢(P<0.0001)、転移部位(P=0.0002)がそれぞれ独立した予後予測因子であると示唆された。【結論】甲状腺分化癌転移巣にFDGが集積した症例において、SUVmaxは独立した強力な予後予測因子であった。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第55回日本核医学会学術総会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2015-11-07 | |||||
日付タイプ | Issued |