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アイテム
草本植物の部位別における放射性CsおよびKの濃度分布の違いについて
https://repo.qst.go.jp/records/65570
https://repo.qst.go.jp/records/65570de05850e-609f-4f0d-9936-e6225dd4d8ec
| Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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| 公開日 | 2015-02-03 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | 草本植物の部位別における放射性CsおよびKの濃度分布の違いについて | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
| 資源タイプ | conference object | |||||
| アクセス権 | ||||||
| アクセス権 | metadata only access | |||||
| アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
| 著者 |
田上, 恵子
× 田上, 恵子× 内田, 滋夫× 田上 恵子× 内田 滋夫 |
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| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | セシウム(Cs)の植物中の挙動は、同族元素であるカリウム(K)と類似していることが知られている。Kは植物の必須元素であり、主にK+で存在するため植物中を動き易く再利用されるが、例えばサクラの葉を過剰のNaClに3日間漬けても2割程度が溶出しないことから(Tagami et al., 2013)、一部は有機物と強く結合していると考えられる。CsもKと同様に主としてCs+であると考えられるが、化学的性質の違いから全く同じ動きとは考えにくい。実際、CsとKの濃度分布はイネの葉の位置毎で一致していないと報告されている(Tsukada et al., 2002)。本研究では、イネ科とは異なる草本植物に着目し、葉や茎等の放射性CsとKの濃度分布を測定して、種間でのこれらの元素の分布の類似性の有無について検討を行った。 | |||||
| 会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||
| 内容記述 | 2014日本放射化学会年会・第58回放射化学討論会 | |||||
| 発表年月日 | ||||||
| 日付 | 2014-09-13 | |||||
| 日付タイプ | Issued | |||||