WEKO3
アイテム
ビワとカキにおける放射性セシウムの環境半減期の比較
https://repo.qst.go.jp/records/65478
https://repo.qst.go.jp/records/65478bf06e355-452a-4291-9370-a04fe748a919
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2014-07-14 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | ビワとカキにおける放射性セシウムの環境半減期の比較 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
田上, 恵子
× 田上, 恵子× 内田, 滋夫× 田上 恵子× 内田 滋夫 |
|||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 木本植物は福島第一原発事故により放出された放射性セシウム(Cs)を直接地上部から取り込み、樹体中に蓄積していることが報告されている。地上部からの吸収には葉面吸収と樹皮を通して枝や幹から吸収される2つの経路が考えられる。特に放射性物質の降下量が多かった2011年3月中〜下旬において、落葉樹のほとんどは芽が出ておらず、したがって、主に枝や幹の経路により吸収されたと考えられる。一方、常緑樹では葉面吸収も行われたと考えられ、したがって、2011年の新葉中の放射性Cs濃度は常緑樹で高い傾向があった。そこで本研究では、3年経過後の樹体中の放射性Csの減少の程度を比較するために、常緑樹であるビワと落葉樹であるカキに着目して検討を行った。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第51回 アイソトープ・放射線研究発表会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2014-07-08 | |||||
日付タイプ | Issued |