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  1. 学会発表・講演等
  2. 口頭発表

HSP90阻害剤と炭素線の併用による細胞死と転移への影響

https://repo.qst.go.jp/records/65270
https://repo.qst.go.jp/records/65270
4103fdd4-9f44-402a-b1b3-991ad0fa2aad
Item type 会議発表用資料 / Presentation(1)
公開日 2013-11-13
タイトル
タイトル HSP90阻害剤と炭素線の併用による細胞死と転移への影響
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f
資源タイプ conference object
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 李, 惠子

× 李, 惠子

WEKO 643187

李, 惠子

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松本, 孔貴

× 松本, 孔貴

WEKO 643188

松本, 孔貴

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山下, 慶

× 山下, 慶

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山下, 慶

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鵜澤, 玲子

× 鵜澤, 玲子

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鵜澤, 玲子

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金子, 由美子

× 金子, 由美子

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金子, 由美子

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古澤, 佳也

× 古澤, 佳也

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古澤, 佳也

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鎌田, 正

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鎌田, 正

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李 惠子

× 李 惠子

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en 李 惠子

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松本 孔貴

× 松本 孔貴

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en 松本 孔貴

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山下 慶

× 山下 慶

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en 山下 慶

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鵜澤 玲子

× 鵜澤 玲子

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en 鵜澤 玲子

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金子 由美子

× 金子 由美子

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en 金子 由美子

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古澤 佳也

× 古澤 佳也

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en 古澤 佳也

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鎌田 正

× 鎌田 正

WEKO 643200

en 鎌田 正

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 Hsp90タンパク(ヒートショックプロテイン)は、熱等の外的ストレスに曝された際に発現が上昇し、その分子シャペロン機能により細胞の増殖・生存や癌化に関わる種々の癌遺伝子産物やシグナル伝達分子の機能、局在、安定化に関与する事が知られている。また、腫瘍細胞ではHsp90の発現や生存における依存度が正常細胞よりも高いことから、Hsp90阻害剤はがん細胞特異的に作用することが知られている。
 先行研究として、Hsp90阻害剤であるPU-H71(以下PU)が腫瘍細胞に対して高い放射線増感効果を示し、その放射線増感メカニズムにとしてDNA修復タンパクRad51の発現とそのfocus形成の抑制が関与することを瀬川等が明らかにした。
 本研究では、先の報告を受けてPUと放射線の併用効果を細胞致死に加えて転移抑制の観点から検討を行うことを目的とした。マウス由来高転移性細胞を用いて細胞致死と転移抑制効果を検討した結果、PU単独処理による濃度1µMまで細胞生存率は急激に減少し、その後薬剤濃度に依存せず一定を保った。X線及び炭素線との併用において共に放射線増感効果が認められ、X線では低濃度で最も増感し高濃度になるに従って増感比が減少したのに対して、高LET炭素線では濃度に依存した増感比の変化は小さかった。一方で、転移抑制効果において、遊走能に関してはPU処理群、非処理群で有意差は認められなかった。今後、浸潤能及び接着能に対する効果について検討を行い、これらの結果を受けてPUと放射線の併用による細胞致死効果及び転移抑制効果に関わる分子メカニズムを解析すると共に、移植腫瘍モデルを用いてin vivoでの増感効果についても検討を行う予定である。
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等)
内容記述タイプ Other
内容記述 日本放射線影響学会第56回大会
発表年月日
日付 2013-10-20
日付タイプ Issued
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Ver.1 2023-05-15 21:02:03.064022
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