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アイテム
前立腺癌重粒子線治療後のQOL評価
https://repo.qst.go.jp/records/65191
https://repo.qst.go.jp/records/65191d8dcebf5-9faa-4f4f-9ade-f3ed0a6622fa
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2013-10-21 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 前立腺癌重粒子線治療後のQOL評価 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
丸山, 克也
× 丸山, 克也× 辻, 比呂志× 野宮, 琢磨× 若月, 優× 加藤, 弘之× 石川, 仁× 青山, 英史× 鎌田, 正× 丸山 克也× 辻 比呂志× 野宮 琢磨× 若月 優× 加藤 弘之× 石川 仁× 鎌田 正 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 【目的】前立腺癌重粒子線治療症例における治療後5年までのQOLの変化について前向き調査を行い、結果を検討した。 【方法】2000年4月〜2007年1月に重粒子線治療を行い、5年間経過観察を行った患者417例を対象とした。年齢中央値は69歳(47-92)、リスク分類は低リスク79例、中リスク86例、高リスク252例。中、高リスク症例はそれぞれ短期、長期のホルモン療法を併用し、処方線量は63〜66GyE/20回/5週を用いた。 QOL調査はFACT-P調査票(日本語版ver.4)を用い、治療前、治療終了時、1年後、3年後、5年後の各時点において評価した。再発や晩期有害事象の有無とQOLスコアの関連についても検討した。 【結果】全症例の生化学的非再発率は5年89.9%、生存率は5年94.5%であった。 RTOG/EORTC Grade 3 の晩期有害事象(膀胱出血)を1例に認めたが、その他はGrade 2 以下であった。 FACT-P調査票の回収率は全体で95.0%であった。FACT-Pスコアは治療前と比べ治療終了時以降で有意な低下を認め、FACT-Gスコアは3年後以降で有意に低下した。 FACT-TOI (Trial outcomeindex)スコアは治療終了時で有意に低下したが、その後スコアは回復した。 【結論】前立腺癌重粒子線治療症例を対象に長期の前向き調査を行い、高いコンプライアンスのもとで重粒子線治療後の良好なQOLの維持が確認された。 |
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会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 日本放射線腫瘍学会第26回学術大会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2013-10-20 | |||||
日付タイプ | Issued |