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アイテム
二次宇宙線中性子の高度依存線量評価
https://repo.qst.go.jp/records/64872
https://repo.qst.go.jp/records/64872bd6ab96b-b6a1-4231-a910-3ebad60b03c0
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2012-12-10 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 二次宇宙線中性子の高度依存線量評価 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
矢島, 千秋
× 矢島, 千秋× 松澤, 孝男× 瀧田, 正人× 矢島 千秋× 松澤 孝男 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 平成24年8月から9月に東京大学宇宙線研附属乗鞍観測所(標高2,770m)においてフォスウィッチ検出器による二次宇宙線中性子の観測実験を実施した。本年は、高度依存性を調べることを目的に乗鞍岳ふもとにある東京大学宇宙線研鈴蘭連絡所(標高1,460m)においても観測を行った。測定から得られた中性子エネルギースペクトルと、EXPACSを用いた計算値に対し、100MeVピークを含む20〜130MeVの範囲のフルエンス率について(2,770mの値)/(1,460mの値)を求めると、測定値では1.7、計算値では2.4となり、高度依存性に関しては、測定値と計算値は概ね同じ傾向を示した。ただし定量的な差異は依然として残っており、今後も解析・考察を行う。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 東京大学宇宙線研究所 平成24年度共同利用研究成果発表会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2012-12-08 | |||||
日付タイプ | Issued |