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  1. 学会発表・講演等
  2. 口頭発表

地上実験による各種低線量率放射線生物影響研究でわかったこと

https://repo.qst.go.jp/records/64760
https://repo.qst.go.jp/records/64760
d9d6db49-f06a-4e49-9160-3adece90d7a0
Item type 会議発表用資料 / Presentation(1)
公開日 2012-09-29
タイトル
タイトル 地上実験による各種低線量率放射線生物影響研究でわかったこと
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f
資源タイプ conference object
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 鈴木, 雅雄

× 鈴木, 雅雄

WEKO 638057

鈴木, 雅雄

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鈴木 雅雄

× 鈴木 雅雄

WEKO 638058

en 鈴木 雅雄

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 重粒子線加速器を駆使した地上研究から、宇宙空間で想定される高エネルギー重荷電粒子被ばくを模擬するような重粒子線の時間的・空間的低フルエンス照射に対する細胞応答が、照射される重粒子線の核種やエネルギーに依存することが判ってきた。すなわち、それ自体の照射では細胞レベルの効果として何も観察されないような低フルエンス照射であっても、ある種類の放射線では直接照射を受けた細胞からの二次的な効果により照射されたフラスコ内の細胞集団がその後のストレスに対して遺伝的に不安定な状態に誘導される場合とその逆にストレスに対して抵抗性を獲得する場合が実験結果として明らかになってきた。この現象は、より高精度な放射線照射制御により達成されたマイクロビーム放射線を利用した研究からも多くの実験的証明がなされ、同時に細胞応答誘導メカニズムの解明に発展している。ここでは、『細胞集団の極限られた細胞のみに放射線が照射されたときのその細胞集団の生物影響は、バイスタンダー効果によって非照射細胞に二次的な細胞応答が生じ、その結果として細胞集団が遺伝的不安定性または適応応答を誘導する。』とする我々の仮説を証明すべく、線質の異なるマイクロビーム放射線(電磁波放射線、プロトン、重イオン)を駆使して行った研究成果を基に、宇宙放射線の人体影響を明らかにするためには今後どのような研究が必要か?に対する議論の切っ掛けを提供したい。
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等)
内容記述タイプ Other
内容記述 日本宇宙生物科学会第26回大会
発表年月日
日付 2012-09-28
日付タイプ Issued
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Ver.1 2023-05-15 21:07:56.910630
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