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アイテム
Acute pediatric encephalopathy; an analysis of an index, based on the two-compartment-model of in vivo DWI.
https://repo.qst.go.jp/records/64744
https://repo.qst.go.jp/records/647449e292eeb-a840-406a-bf5d-aa0a8a93c0a0
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2012-09-21 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Acute pediatric encephalopathy; an analysis of an index, based on the two-compartment-model of in vivo DWI. | |||||
言語 | ||||||
言語 | eng | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
Tachibana, Yasuhiko
× Tachibana, Yasuhiko× Obata, Takayuki× Aida, Noriko× et.al× 立花 泰彦× 小畠 隆行× 相田 典子 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 【目的】 小児急性脳症において, 拡散強調画像(DWI)の異常は高頻度であるが, 実質萎縮に至る症例でも急性期の異常は限局的なことがある. Two-compartment-modelに関する指標が潜在的な脳障害ををより描出できるかについて検討すること. 【方法】 小児急性脳症症例(脳症群)13例(1-13歳, 平均4.5), 神経学的な異常が認められたが画像所見に異常が無く臨床的に脳症ではないと診断された小児例(正常群)10例(1-9歳, 平均4.5)の脳MRIをretrospectiveに検討. 3T MRIによりb=500,1500,2500としたDWIを撮像し, 画像データからtwo-compartment-modelを想定した指標FH (b=500,1500の信号値から計算上求められるb=0の信号値をa, 同様にb=1500,2500から求められる計算上のb=0の信号値をbとしたときFH=b/a)を算出した. 各症例に皮質・皮質下領域に相当する10カ所のROI (半卵円中心レベルで左右前頭葉, 頭頂葉; 基底核レベルで左右前頭葉, 側頭葉, 後頭葉) を設定し, 脳症群-正常群間で比較した. 加えて, 脳症群のうち内部にDWI異常信号が明瞭でないROIを抽出し, 同様に部位ごとに脳症群と正常群で比較した. 【結果】 脳症群/正常群の比較ではFHは9カ所において脳症群で有意に高かった(P<0.05). 脳症群ではDWIで異常信号の明瞭でない部位でも正常群との比較でFHは5カ所において有意に高かった(P<0.05). 【結論】 FHはDWIより鋭敏に脳症による変化を示す可能性が示唆された. |
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会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第71回日本医学放射線学会総会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2012-04-15 | |||||
日付タイプ | Issued |