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アイテム
頭蓋底腫瘍に対する炭素イオン線治療後のBrain injuryの危険因子
https://repo.qst.go.jp/records/64510
https://repo.qst.go.jp/records/645109b190673-3ecb-4d3e-b765-fb92cf573c68
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2012-02-22 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 頭蓋底腫瘍に対する炭素イオン線治療後のBrain injuryの危険因子 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
小藤, 昌志
× 小藤, 昌志× 長谷川, 安都佐× 高木, 亮× 藤川, 陽× 森川, 貴迪× 鎌田, 正× 小藤 昌志× 長谷川 安都佐× 高木 亮× 藤川 陽× 森川 貴迪× 鎌田 正 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 【目的】炭素イオン線治療後の脳傷害の危険因子を明らかにする。【対象・方法】頭蓋底腫瘍に対して炭素イオン線治療が行なわれ、2年以上MRIでの経過観察が可能であった38例を対象とした。組織型は脊索腫24例、軟骨肉腫5例、その他9例。総線量中央値は60.8GyE/16Fr。脳傷害はMRIを用いてLENT-SOMA tablesで評価した。危険因子としてDVHパラメータ、患者因子を評価した。【結果】MRI観察期間中央値は67ヵ月。Grade2以上の脳傷害は15例に認められた。多変量解析では脳V50がGrade2以上の脳傷害の危険因子として抽出された(p<0.05)。【結論】DVHパラメータは脳傷害の唯一の危険因子であった。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第125回日本医学放射線学会北日本地方会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2011-10-15 | |||||
日付タイプ | Issued |