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アイテム
IHE-EUA/PSAによる外来診療室での電子カルテとPACSのシングルサインオンと患者連動の実現
https://repo.qst.go.jp/records/64421
https://repo.qst.go.jp/records/644215035035a-34b0-443b-9483-d4104fbfe379
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2011-11-25 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | IHE-EUA/PSAによる外来診療室での電子カルテとPACSのシングルサインオンと患者連動の実現 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
安藤, 裕
× 安藤, 裕× 安藤 裕 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 放射線医学総合研究所 重粒子医科学センター病院では,診療・研究業務の効率 化とシステムの利便性向上を目的として,IHE-ITIの統合プロファイルのうち EUA(Enterprise User Authentication)とPSA(Patient Synchronized Applications)の実装を行っている.これらはマルチベンダ構成の病院情報シス テムにおいて相互のシングルサインオンと患者選択の連携を可能にする技術であ り,従来の単独で動作するアプリケーションに比べてユーザの使い勝手を向上さ せることが期待されている。 放医研では、電子カルテ(富士通)やPACS(テクマトリックス・ケアストリーム ヘルス)など、マルチベンダ構成の病院情報システムを運用している。EUAとPSA に従った標準的な実装したことにより、ログイン操作や患者選択をアプリケー ション毎に複数回行う手間がなくなったため、特に病棟や外来診察室などで医療 安全の面で効果を発揮している。また、放医研ではEUAとPSAの実装に必要なライ ブラリ群をオープンソース・ソフトウェアとして開発し、新しく導入するシステ ムについても比較的容易に実装できるように、ガイドラインなどを整備している。 IHEの統合プロファイルではEUA/PSAの中核となるコンテキスト管理ライブラリー システムと各アプリケーション間の通信について定めている。一方,ユーザの視 点から見た詳細なアプリケーションの挙動についてはユーザ側で検討を行う必要 がある.今回は,EUA/PSAを実際に運用した報告と、実装する場合にユーザ側が 考慮すべき点について報告する. \n |
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会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第31回 医療情報学連合大会(第12回日本医療情報学会学術大会) | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2011-11-23 | |||||
日付タイプ | Issued |