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アイテム
切除不能頭頸部線様嚢胞癌に対する炭素イオン治療
https://repo.qst.go.jp/records/64366
https://repo.qst.go.jp/records/6436614abeefd-0ee6-4beb-861d-5be2c6008341
| Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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| 公開日 | 2011-10-31 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | 切除不能頭頸部線様嚢胞癌に対する炭素イオン治療 | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
| 資源タイプ | conference object | |||||
| アクセス権 | ||||||
| アクセス権 | metadata only access | |||||
| アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
| 著者 |
長谷川, 安都佐
× 長谷川, 安都佐× 小藤, 昌志× 高木, 亮× 森川, 貴迪× 藤川, 陽× 鎌田, 正× 溝江, 純悦× 辻井, 博彦× 長谷川 安都佐× 小藤 昌志× 高木 亮× 森川 貴迪× 藤川 陽× 鎌田 正× 溝江 純悦× 辻井 博彦 |
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| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | 【目的】切除不能頭頚部腺様嚢胞癌に対する炭素イオン線治療について報告する。 【対象】1997年4月から2009年2月までに炭素イオン線治療が行われた切除不能腺様嚢胞癌56例を対象に解析した。初回治療例(T4)が35例、術後再発が21例であり、全例で頭蓋内進展または頭蓋底浸潤を認めた。平均年齢51歳、照射は4週間16回の線量分割で、総線量は57.6GyEが38例、64.0GyEが18例、観察期間の中央値は44ヶ月であった。 [成績}早期有害事象では、皮膚・粘膜反応の大部分は軽微であり、grade3の粘膜反応が9例(16%)に出現したが、遅発性有害事象では、grade2の粘膜反応をl例に認めるのみである。また、遅発脳反応では一時的なステロイド投与を必要とするgrade2の反応が8例(14%)にみられたが、外科的治療を必要とする脳反応は出現していない。 局所制御率は3年80%、5年72%、累積生存率は3年66%、5年54%であり、死因は照射野内再発がl例、辺縁再発4例、転移16例、他国死2例であった。 【結語}これまで制御困難であった切除不能腺様嚢胞癌に対して、良好な治療効果が得られている。 |
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| 会議概要（会議名, 開催地, 会期, 主催者等） | ||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||
| 内容記述 | 第４９回日本癌治療学会学術集会 | |||||
| 発表年月日 | ||||||
| 日付 | 2011-10-29 | |||||
| 日付タイプ | Issued | |||||
