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アイテム
放射線治療における情報提供と心理教育
https://repo.qst.go.jp/records/64328
https://repo.qst.go.jp/records/64328ff3d9d01-c2bd-4d70-abc9-f95518ca4db0
| Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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| 公開日 | 2011-09-30 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | 放射線治療における情報提供と心理教育 | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
| 資源タイプ | conference object | |||||
| アクセス権 | ||||||
| アクセス権 | metadata only access | |||||
| アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
| 著者 |
唐澤, 久美子
× 唐澤, 久美子× 唐澤 久美子 |
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| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | 東京電力福島電子力発電所の事故により、日本人の放射線被ばくに対する不安は高まっている。反面、今まで無関心だった人々にも、放射線と放射能の違い、放射線の単位などの放射線の基礎知識が広がったことや、義務教育での放射線教育が復活することは不幸中の幸いである。 被爆国である我が国では、放射線被ばくに対する根強い不安がある。それは、放射線治療の利用率が25%と他の先進国の55から65%と比較して際立って低い原因の一つになっているだろう。我々は放射線治療患者に対しての不安調査を行い、不安を3種類に分類し、調査のための17項目の質問用紙を作成した。3つの不安とは、治療の悪影響に対する不安、放射線照射の環境に関する不安、放射線治療の効果に関する不安であるが、その中で最も強いのは常に、治療の悪影響に関する不安であった。これらを基に、治療開始前に、医師、看護師、医学物理士などがパンフレット、ビデオ、個々の患者の治療の詳細などの資料を示し、時間をかけて説明を行い質問に答えている。 放射線の利用価値は、それにより受ける利益と不利益のバランスで決められる。職業被ばく(医療などの職業従事者の被ばく)の線量限度が、公衆被ばくの限度値の50倍であったり、医療被ばく(患者の被ばく)の線量限度がないのはそのためである。 がん放射線治療患者の被ばく量は、公衆被ばく限度と比較すれば極めて高いが、それにより比較的少ない負担で、がんが治るか縮小する、あるいは症状が改善するメリットが得られるのである。 治療に際しては、効果、方法、有害事象を含めた患者への十分な情報提供を行うことがまず重要である。放射線に対しての「迷信」のような不安を持っている患者や家族は少なくない。放射線治療の成功の鍵は、心理教育と言っても過言でないと考えている。 |
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| 会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||
| 内容記述 | 第24回日本サイコオンコロジー学会総会 | |||||
| 発表年月日 | ||||||
| 日付 | 2011-09-30 | |||||
| 日付タイプ | Issued | |||||