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アイテム
放射線医学総合研究所病院における検査システム
https://repo.qst.go.jp/records/63979
https://repo.qst.go.jp/records/6397958142c81-f9f0-48ff-b0fa-416c4addf6b6
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2010-08-30 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 放射線医学総合研究所病院における検査システム | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
清水, 一範
× 清水, 一範× 清水 一範 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 重粒子医科学センター病院に導入した臨床検査システムの紹介を交え、IHE-J準拠による臨床検査システムのメリットおよび問題点、今後の目標などを解説した。 当院の臨床検査システムは部分的ではあるが、IHE-Jに準拠して構築されている。 そのメリットとして 1.臨床検査ワークフロー (LTW) ・臨床検査システムからのオーダが電子カルテの検査依頼歴へ反映する。 2.患者情報の整合性確保(LIR) ・臨床検査オーダの患者属性が患者移動にリアルに対応する。 3.シングルサインオン・患者選択(EUA/PSA) ・臨床検査システムと電子カルテ閲覧機能が連動し迅速なデータ情報収集が可能となる。 などが挙げられる。 これらの機能は、従来の臨床検査システムでは得られないメリットである。IHE-Jの準拠により臨床検査システムは、標準化の推進だけでなく新たな機能を手に入れることが可能となる。 しかし、臨床検査機器との接続や施設間データシェアリングなどの問題はまだまだ未解決であり、IHE-Jにおける臨床検査部門プロファイルの達成率はまだ半分程度である。 今後のIHE-Jの活躍に期待したい。 |
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会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第23回 IHEワークショップin京都 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2010-08-28 | |||||
日付タイプ | Issued |