WEKO3
アイテム
細胞の修復と染色体損傷のLET及び核種依存性
https://repo.qst.go.jp/records/63934
https://repo.qst.go.jp/records/63934022d57af-1250-41e4-9bde-a927f8de5998
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2010-06-22 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 細胞の修復と染色体損傷のLET及び核種依存性 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
古澤, 佳也
× 古澤, 佳也× 鶴岡, 千鶴× 鈴木, 雅雄× 古澤 佳也× 鶴岡 千鶴× 鈴木 雅雄 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | イオンビームはその加速核種とエネルギーによって異なった電離密度の分布;トラック構造を持ち、一方、エネルギーを受け取る側の生物もDNA等の折りたたみ等によって重要分子が一定の構造を持つ。この生物の構造と電離密度の構造の一致や不一致による損傷の空間的分布の違いが生物学的な損傷の質的要素の一因となり得、放射線の生物効果の重篤性に影響を及ぼすことが考えられる。さらに生物は原始地球の時代から獲得してきた修復能力によってそれらの損傷は大半の部分が修復される。近年よく知られる様になってきた組換え修復や末端結合などによる修復があるが、この過程でも誤修復などに影響が有り、さらに修復とそれに要する時間的要素も加わって最終的な生物効果が決定される。損傷の生成から生物効果の発現までにこれらの複雑な要素が組み合わさって、生物効果の解析を困難なものにしている。ここでは動物細胞を用いた解析であるが、照射直後に発生するクロマチンの異常がどの様に修復して行くか、数日から数週間に及ぶ期間の後に見られる細胞の生存率、さらに月のオーダーの時間経過の後に観察される突然変異について系統的に調べた。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第7回イオンビーム育種研究会大会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2010-06-01 | |||||
日付タイプ | Issued |