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アイテム
当院における医療情報リスク管理
https://repo.qst.go.jp/records/63889
https://repo.qst.go.jp/records/638899780e571-0a86-4eb2-86ac-f62fdc698f9d
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2010-05-24 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 当院における医療情報リスク管理 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
清水, 一範
× 清水, 一範× 本村, 真理× 山田, 泰寿× 秋山, 美紀× 星, 成代× 清水 一範× 本村 真理× 山田 泰寿× 秋山 美紀× 星 成代 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 医療情報リスク管理としては、国際基準となるISMSなどによる管理が提唱されているが、実際の導入はまだ少ない現状にある。今回当院では、外部コンサルト会社と契約を結びISMSに基づいた医療情報リスク評価を行った。臨床検査室においても同様の対応を行い報告した。 リスク管理の利点:1)管理すべき医療情報が明確になり対策が講じられた。2)検査技師を含めスタッフの医療情報危機、管理意識が高まった。5.問題点:1)リスク評価の基準値は個々の施設にて設定する必要があるが、病院に対応する基準値が確立されていないため設定が困難であった。2)当院では取得していないが、ISMS承認のために費用がかかりすぎる。 【まとめ】 今回の試みで、臨床検査業務における医療情報漏洩の危険性を認識することが出来た。個人情報漏洩の最大の要因は、個人の情報管理の甘さが最大の要因である。これに対応するためには、病院全体で個人への教育を含めた医療情報リスク管理を継続的に行うことがもっとも効果的である。 |
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会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第59回 日本医学検査学会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2010-05-23 | |||||
日付タイプ | Issued |